お知らせ情報 | よしき往診クリニック

取材のご依頼は当クリニックの広報担当までお願いいたします。

【スタッフ紹介】
YOCの訪問看護としてご確約いただいております梅下智子さんへインタビュー！！昨年の10月に当院へ入職されました！

Q、これまでの経歴を教えてください。
A. 病院にて循環器、ICU、消化器内科・外科、緩和ケア病棟を経験してきました。

Q. 看護師になろうと思ったきっかけは何ですか？
A. 手に職をつけたい、看護師ならやりがいもある！と思ったからです。周りに医療系で仕事をしている人はいなかったですね。

Q、看護をする上で心がけていることはありますか？
A. 患者さん、家族と関わる時に笑顔で寄り添った看護を心掛けています。

Q. YOCに入職前と後ではイメージ変わりましたか？
A. イメージしていたものとは違いました。前職にいるときはクリニックというくらいなので、規模が小さくこじんまりしているのかなと思っていたのですが、入職したらこんなにたくさんの先生やスタッフがいて驚きました。

また診療サポートしてメディカルコーディネーター（MC）がいることも初めて知りました。

また、クリニック内で皆が同じ情報を共有している。仕事が縦割りでなく、境界線がない。医療スタッフが事務系も、事務スタッフが医療系のことについても知識がありオールマイティーにこなされているなと感じています。

さらに、在宅医療は、患者さんやご家族がクリニックを頼りにしている。心強いと思ってくれている。それが本当に働いていて感じ取ることが出来ます。

患者さんにとっても病院だけでなく、色々な選択肢が出来るのは本当によいと思います。もちろん仕事のモチベーションもあがってます。

Q、今後の夢や目標を教えてください。
A. 楽しく働いていきたい！！

【安井裕美子先生お疲れ様でした】

【安井裕美子先生お疲れ様でした】

昨年の3月より京都民医連中央病院から研修で来られていた安井先生が先日最後のご出勤となりました！

1年間というあっという間の時間でありましたが、大変お世話になりました。
来月からは京都を離れてご勤務されるとのことです。

お気をつけていってらっしゃいませ！！！

全国在宅療養支援医協会第１回京都府在宅医療推進フォーラム
「やっぱり最高！わが家・わが町」を実現するために～　在宅医療の未来を語ろう　～が3月12日に開催されました。

当院からは院長の守上が登壇いたしました。

京都の在宅医療の過去現在未来を各先生方がお話をされたのですが、救急医から在宅医療へ転身。

救急と在宅が近いものであることや、今現在、私たちが当たり前に在宅医療で使用している電子カルテや携帯電話等がなかった時代の在宅医療のお話は大変興味深かったです。

今でこそ救急医療システムが出来ている時代ではありますが、まだ整備されていない時代の頃、先生方がご苦労なされたお話などもありました。

ただそれは100年前のずっと昔の話ではなくほんのわずか30年ほど前のお話であり、医療は日々進歩しているのも改めて感じました。

未来の話についてはまだ想像しがたいところもあるのですが、近い将来さらにとても便利な時代が訪れるのかもしれませんが、在宅医療というとても暖かい医療を未来へもつなげていけるように尽力していきたいと思います。

※4月1日からはオンデマンド配信がございますのでよろしければぜひご覧ください。

【メンバーの卒業】2023.3月。出会いもあれば別れもある季節ですね。

YOCでこれまでアルバイトとして勤務してくださった増井翔さんがこの度退職されました。京都大学大学院薬学研究科で学業と両立しながら当院で勤務いただきました。

現役の薬剤師さんがアルバイトとして勤務されることで当院としてもすごく刺激がある日々となっていたことは間違いありません。

これまでありがとうございました。お疲れ様でした！！！最後にスタッフと記念撮影。

<慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました>

YOCで勤務されている長野広之医師が企画、編集された雑誌が2023年2月に発行されました。

本特集では、さまざまな慢性疾患診療を行う上での悩みやすいポイントを取り上げ、個別に解説をしていただける内容になっています。

糖尿病や高血圧症、脂質異常症、COPD、慢性心不全など、治療や経過が長期に及ぶ慢性疾患では、「診療のアウトカムが実感しにくい･･･」「カバーする範囲が多く、診療アップデートが追いつかない･･･」「多疾患が併存していて診療バランスが取りにくい･･･」などと悩まれる方も少なくないと思います。

症状が見えにくく、治療が後回しになりやすい疾患も多く、慢性的であるが故に患者の人生に密接に関わる疾患を適切に診ることの臨床的意義は大きいと言えます。

マルチモビディティに伴う患者の治療負担と価値観のバランスの取り方。

慢性疾患診療におけるキーといえる、患者の行動変容を促すための介入方法。

不眠や便秘などの日常的症候、ワクチンやがん検診などヘルスメンテナンスのTipsまで盛り込まれており、医師に限らず、プライマリ・ケアの現場に身を置く医療者にとって必読の一冊です。是非ご一読ください。

臨床研修プログラム【地域医療】京

臨床研修プログラム【地域医療】

京都桂病院から研修医２年目藤田耕世先生が来られました。

研修後の感想
研修前は終末期や慢性疾患のイメージが強く暗い雰囲気を想像していた在宅医療が、実際には思っていたよりずっと明るく、患者・家族・医療者の笑顔も多くみられたことが印象的でした。

今後、どのような進路ととるにせよ在宅医療と無関係に医療を行うことは不可能だと思うので、今回させていただたいた経験を胸に留めつつ生かしていきたいですと研修を振り返ってくださいました。

在宅医療はまだまだ暗いイメージがあるのですね。

患者さんがすごくリラックスされているご自宅での診療ですので、本当に普段の患者さんと向き合えるとても明るい場所です！

先生短期間ではありましたがお疲れ様でした！

（写真は最終日にスタッフと）

「TKC」医業経営情報２月号です。
先日院長に取材いただきました記事が掲載されました。”在宅患者の自分らしい生き方を支えるメディカルコーディネーター”という題でメディカルコーディネーター（MC）についてご紹介させていただいております。
是非、ご一読いただければ幸いです。

写真は「CLINICBAMBOO」2023年1月号です！

写真は「CLINICBAMBOO」2023年1月号です！

昨年は、テレビ番組「情熱大陸」へ2年連続2回目の出演を果たすことが出来ました。
情熱大陸でクローズアップされた情熱あふれる医師たちの語り合いが掲載されております。

当院からは院長の守上佳樹と宮本雄気医師が参加させていただきました。
是非、ご一読いただければ幸いです。