サービス担当者会議

介護度の変化やADL(日常生活行動レベル)、病気の進行などで患者さんの生活が変わるとき、多職種スタッフが患者さん宅に集まり、生活支援の方針を協議します。
これをサービス担当者会議といいます。

この日は、医師、ケアマネジャー、訪問看護師、訪問薬剤師が集まり、糖尿病管理が必要だが、食事調整が難しい患者さんに対して、訪問栄養士の介入を始めるかどうかを本人を交えながら協議しました。
患者さんはご自身で調理することが難しいため、管理栄養士がヘルパーに対して調理指導を行うことになりました。