【メディア情報】NHK様にきさつたいの取り組みを取り上げていただきました!

コロナウイルス感染症の急速な拡大により、京都府、京都市も未曾有の医療的危機にさらされている。京都府は高度医療提供先機関としての病院、及びホテル療養としての隔離手段を確立し、府民、市民への医療供給を安定させようとして奔走しているが、それでも特に、莫大な数に上る高齢認知症関連患者などの真の意味での社会的弱者が感染した場合、保健所からの毎日の電話でも状況を推し量ることが難しく、またホテル療養隔離の対象にも年齢の為入所できず、自宅に取り残されている。このセグメントに対して、京都府、保健所、入院コントロールチーム、及び民間機関のそれぞれが集結し、この大連合スタイルでは日本初の、コロナ陽性確定患者に対する特殊往診チームが発足。

Kyoto Intensive area care unit for SARS-Cov2対策部隊として稼働している。(通称 きさつたい)。京都市全市民の中でも、特に社会的弱者に対する救済処置(自宅に入院していただいているイメージ)として日本で初めて医師の24時間対応での京都市150万人弱に対する広域展開でのピックアップ訪問診療事業の持続可能な事業としての挑戦を2021年8月13日にHNK様に取り上げて頂きました。

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