YOCの事務、藤田 由加里にインタビューしました。
Q．YOCに入職するまでの経歴を教えてください。
前職は病院の総合受付で医事課職員として勤務し、外来患者の計算業務、レセプト請求業務を行っていました。
出産を機に退社し、社会復帰を考えていたところ、前職で同じ病院で勤務していた山田さん（YOC事務長）に声をかけて頂き、2018年4月にYOCに入職しました。
Q．現在どのような業務をされていますか？
電話対応や、訪問・往診の会計入力、訪問看護指示書とその他一部の書類管理をしています。
終末期や重症の患者さんが多い中、患者さんを訪問する医師やスタッフが安心して仕事に専念できるよう、事務でも出来る限りの事はするように心掛けています。私自身は訪問には回りませんが、YOCの一員として訪問に回る医師やスタッフをサポートしていきたいと思っています。
Q．YOCの雰囲気を教えてください。
活気があって元気な職場です。私は今まで医療事務としてしか働いた事が無く、病院時代は医師や看護師さんと関わる機会がほとんど無かったので、少し遠い存在に感じていたのですが、YOCでは他職種のスタッフとの距離がとても近く、特に医師との距離の近さには驚きました。そんな和気あいあいとした職場です。
YOCでは朝のカンファレンスにはパートタイムの事務も含めて全員参加するのですが、カンファレンスに参加する事で直接患者さんを見ていない私にでも、その患者さんがどんな方なのかが何となく想像でき、電話対応の際等にもスムーズに話が進められるなど、実際に業務に役立っていて、院長がカンファレンスを大切にする思いにはとても共感します。
毎朝スタッフ全員がカンファレンスに参加し、患者情報を共有したり、相談したりしているので、職種の垣根を超えYOCというチーム一体で患者さんやご家族をサポートしているという事を強く感じます。