第3回 がん地域医療連携力向上研修

2019年10月19日、第3回 がん地域医療連携力向上研修にて、院長の守上と看護師の田中が事例発表をさせていただきました。


お話させていただいたのは、京都桂病院、当クリニックの訪問診療、訪問看護、境谷ゆう薬局の訪問薬剤管理指導の連携による、末期がん患者さんの在宅生活を支援させていただいた事例です。

事例発表・グループワーク
   京都大学大学院医学研究科 消化器内科学 寺村 茉利 先生
   よしき往診クリニック 院長 守上 佳樹
   よしき往診クリニック 訪問看護師 田中 裕子
   境谷ゆう薬局 薬剤師 佐々木 裕美 先生
   京都桂病院 地域医療福祉連携室 ソーシャルワーカー 尾崎 萌子 さん

詳細はこちらをご覧ください。
第3回がん地域医療連携力向上研修

【がん地域医療連携向上研修とは】
地域医療機関と拠点病院等との連携により、切れ目のないがん診療提供体制を構築するため、がん患者さんが病院と診療所を行き来した事例の情報共有、課題検討をすることで、多職種による病病・病診連携の更なる促進を目的とした研修です。